大きく変化する教育環境と英語

 

◇変わる大学入試

2020年にセンター試験が廃止され、新試験「大学希望者学力評価テスト(仮称)」が導入。英語で言えば、従来の「Reading」「Listening」のみから TOEFLやTEAPといった「Reading」「Listening」「Writing」「Speaking」の4技能構成のテスト形式になり、表現(文章・言葉)する力が試されるようになります。

 

◇小学校で英語が「教科化」に

現在5・6年対象とした「外国語活動」(歌やゲームで英語に親しむ)を3・4年に引き下げ、5・6年生は正式な科目となります。教科書を使用し週3回程度とし、内申評価対象科目となる予定です。

 

◇変わる中学・高校英語

アクティブ・ラーニングの導入により、教師が一方的に話す一斉授業から大きく転換されることで、学び方・学ぶ内容が大きく変わります。即ち「聞くこと」、「読むこと」、「話すこと(やりとり:interaction)」、「話すこと(発表 production)」、「書くこと」の五つの領域となり、より「話すこと」に重点が置かれます。指導語彙では中学では900語程度から1,200語程度に、高校では1,300語程度から1,800語程度に拡充。英語で行う授業が基本となります。